12月8日 チョークの不具合を直した親父のタウンメイトで冬のクソ寒い北海道を走る

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 キャブについてる白いプラのチョークレバーの根元にCRC吹いて曲がったワイヤー(写真は直す前)をプライヤーでぐにぐにやってそこそこ真っ直ぐに直して正常になった。キャブ横のチョークレバーが錆か潤滑不足で開いたまま動かなくなって、それでチョークを戻そうとハンドル下のチョークレバーを戻すとワイヤーがたわんで曲がったみたいだ。アイドリングがチョーク戻すとやたら上がるが、アジャストで調整して暫くするとまあ落ち着いた。がっつり見て見たいが、先細マイナスが無いのでとりあえずこのまま。
 
 
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 んで帰省翌日にチョーク直したタウンメイトの調子を見るのに山の方へ走りに行った。気温はせいぜい2~3度だが、風防が付いてるのでなんとかそれに隠れながら走れる。下はズボンとももひきの2枚重ねのみだがレッグシールドもあるし。これでフルヘルとハンドルカバーがあれば完璧だ。親父の半キャップはサイズが合わず、おでこが痛くなる。しかもおでこから冷たい冷気も伝わってきておでこ痛冷たい。 グローブも親父の皮の作業手袋に薄い作業手袋を重ねてるだけなので、だんだん手が冷たくなる。ただ、風防のせいか、思った程でもない。                                              
 
 どうもこの親父の3万キロ以上走ったタウンメイト、駆動系に問題有りだ。クラッチが繫がる時に酷い飛び出しがある。感触も悪い。これでは親父が乗るにはちょっと危ない。でもバラして直さない限りどうにもならん。 去年はクラッチが酷い引きずり起こしてて、それはケース外から出来る調整でなんとか消したんだが・・。                                                      
 
                       
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走り出せばまあ快適に走れる親父のタウンメイト。カブは50Km/hくらいまでの速度で走るのが気分いいが、メイトは50~70km/hで走るのがいい感じ。カブ90の3速に対してタウンメイト4速でもあるし。でもこのスピードはもう親父には判らんだろな。                      
 
 山道は車も数台しか走ってなく、日中であれば雪も解けてるのでまあ安心してブンブン走り回れる。この時は20Kmくらい走った。                                                       
 でもまあ、快適に走れるのは10時からせいぜい14時くらいまでか?と感じる。ソレ過ぎたらしんしんと寒くなる感じがする。日中は気温2~3度でも防寒着で外で動いてると暑さを感じる。                                                           
 シャフトドライブのクセに興味があったが、発進時のショックで良く判らず。低速からの加速でも良く判らなかった。                                                  
 
 それでも結構冬の北海道を楽しめた感じがする。気分良かった。ホント、フルヘルとハンドルカバーがあればもっと楽しめたが、まあ仕方が無い。また今度じゃ。                    
 
 帰宅した後は賞味期限が9ヶ月から1年以上前に切れてる缶ビールを3本空にしてやっと新しいビールが飲めた。でも特に味はどうとは思わなかった。期限の過ぎた発泡酒だともっと判りやすかったかもだ。                                                   
 しかしこれ8日に実家で親父のパソコンでいっぺん書いたのだが、通信速度が酷く遅いせいか、保存中にパソコンから離れたんだが、保存される前にパソコンの停止機能が働いて保存されなんだ。田舎じゃ動画も止まりまくりで見れなかった。あんまインターネット見てる人いないんだろうからから仕方ないんだな。ちょっとたまらん。