何しろ、先週の新酒味見会の帰り、赤電住居最寄り駅2つ前でふらふらと降りてしまったプジョー君が、その後どうなったのかを、是非ともメールとか電話ではなくて直に本人に聞いてみたかったのでこのチャンスは逃せない。 そんで直に質問したら、答えは「全く覚えていない」。確かに味見会残り時間10分からのプジョー君のラッシュは勢い良かった。4~5杯はお代わりしてた。あと10分だ!自分もそれに釣られたが2杯だけ。
磐田で合流して袋井でバイパス降りてだだ混みのマクドナルドで昼飯買って食べる。サイドカーの久しぶりのお客さんだ平レプリカだ。自分はモトクロス観戦でみた、ライダーが被ってたシュワンツレプリカのオフロードヘルメットが欲しい。ウラルはエンジンもブレーキも全て調子良い。
昼過ぎに会場着。物凄い数の観客。この後もっともっと増えた。あまりの混み具合にもう2度と来ないと誓った。車は遠くの工場かなんかの駐車場からバスで。バイクは会場内まで入れる。これもウラルにした理由。ちなみにウラルを置いたその駐車場は細い道の奥の奥って感じの所まで入ったので、周りが埋まった後は周りが帰らないうちは狭くてウラルをは出せないから帰れないと思った。
HS-1だ90cc2気筒だ。でも、ウチの親父に自分が持ってるAT90の写真を見せた時、親父がなんだこれナンバー黄色で2気筒か?ほおーと親父が驚くほどのインパクトを持っているビジネスバイク90cc2気筒AT90の方が好きだ。HS-1は買って乗ってたことがあったが、そのバイクは調子はいいがピーキーな感じで変に急がされてる感じがあって、落ち着いた感じが欲しい自分には合わなかった。AT90は満足できた。ブレーキシューが前後剝がれててスプロケの歯が前後で3~4つ欠けててチェーンは伸び切っててエキパイは片方がカーボンでほぼ詰まっててエキパイとマフラーのカーボンをトーチで焼いたらドンブリ1杯くらいのカーボンが出てきたりのガタガタで色々苦労したが。自分のヤマハで好きな数少ない市販車バイクだ。後好きなのは、乗り味が今の自分のモンキーと同じ感じの、デメリットもその個性という事ですべて納得して消化できる楽しい乗り味だったミニトレ50特に一時自分が知り合いから5000円で譲ってもらった、その彼が乗りっ放しの時は汚れて汚かったのがゴシゴシ洗ったところ、埃や泥が落ちたら思ったよりキレイになったので驚いた、カラーリングがカッコイイ76年型とTX500とタウンメイトT80セル付きだけだ。
う~何の疑問もない。ただひたすらカッコイイ。77年型のシートカウルが大きいのも物凄くカッコイイがここにはない。いや奥にあった。 奥のYZは高校生の時に買った田宮のプラモデル76年型1/6YZ250よりも古い型かもしれない。しまったこの写真見るまでよく見てなかった。
2ストローク水冷250ccV型4気筒だ。ワークスマシンはこうでなければいけない。これはレプリカで、ヨーロッパのお金持ちの人が図面から起こして作り上げたらしい。見てたら凄くエンジンの掛かりが良かった。驚いた。
古いレーサー空冷2気筒は掛かりが悪かった。良く分からんがま古いからこんなもんなのかなと思う。
古いレーサーの複製と言っていいのかその水冷2スト250cc4気筒がエンジン掛けたら、あっさりエンジン掛かって驚いた。このバイクだけはそのオーナーさんであるという話の外人さんが掛けてた。たぶんキックが付いてたらキック一発。普通に調子良さそうな感じだった。こうでなければいけない。
自動車。OX99だったっけ、1台はエンジンいい音してた。レクサスも布を引き裂くようないい音してた。レクサスは動画サイトで音聞いてたから、あ、おんなじだ、と思ったのはまあいいとして、助手席の赤髪女性も思い出した。セットでなければいけない。
旧車市販車の実走はちょっと遠く離れて見てると、TX650とTX750以外はみんな音が静かに感じた。やっぱ本気で観たいならコースサイドまで行かないといけない。
この時は午後3時半過ぎの予定終了くらいの頃で、でもまだ満員の無料バスからお客さんが下りてくる。あまりにお客さんが多くて会場入りが遅れてしまったお客さんの為にイベントは延長したようだった。やっぱ延長するよな、と思う。
色々と面白かった会場を、延長時間の途中で午後4時過ぎには駐輪場のバイクも減ってウラルを楽にそこから出せそうになったので帰る。