KHオーバーヒートチェックで天竜峡往復 やっぱりタレる。 燃費L/24.24Km

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  今日はKHで天竜峡往復。朝8時50分に家を出て13時過ぎに天竜峡駅着。昨日の長江とおんなじルート。KHのエンジンもくっそ暑い中走るとタレるかな?透明のガソリンパイプでキャブがボコボコとパーコレーション起こしてるのは確認してるが、今まで走っててあんまりタレたと思った事が無い。と、思って試すつもりできつい条件の中を走ってみたが、やっぱタレた。ここまでタレたのは初めてだ。まあ今まであんまりクソ暑い時にはKHでアシ伸ばしてないんだな。
 
 
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 昨日も今日もトンネルの中以外、どこを走ってても暑い。アチコチでいくつか見た温度表示板は、最低33度、最高は36度もあった。
 
 上り道がいっぱいある県道1号も国道151号も、炎天下でKHでは結構ツライ。上り道が続くとエンジンタレる。でも帰り道の上り道が終わると、ノーマルよりアクセルに良く着いてくるいいエンジンの調子に戻った。
 
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 帰りに堤防道路を走ってる時に、281Kmでリザーブに入った。17時過ぎに帰宅前に満タン。本日、昨日の長江とほとんど同じルートを走って走行距離306.9Km。長江だと約265Km。たぶんウラルも長江と一緒の距離になると思う。佐久間ダム往復でもCRMやKHと、長江・ウラルで距離が分かれる。ウラル長江の方が表示距離が少ない。 
 
 12.66L給油で燃費L/24.24Km。25Kmいかなかった。去年は佐久間ダム往復でL/26Km超えたんだよな。
 
 タンク容量が14Lだから、まだ1Lちょいは残ってたわけだ。リザーブに入った時に、家の近所のガススタまで戻れるか、ちょっと不安だった。リザーブ、2Lくらいはありそう。だったらツーリング走りならリザーブになっても40Kmチョイは走れる。次は水冷エンジンのCRMでまたこのルート走って、青信号になって発信加速でエンジンボコついてやばくなっていったん道端に停車したくなるくらいタレるかどうか?だ。CRM、すり減ったタイヤ交換しなきゃ、振動が酷くて乗る気がしない。
 
 天竜峡往復の距離、KHはフロントタイヤの外径がノーマルのヨコハマタイヤより小さいから多く数値が出ると思うが、それにしても長江のメーター距離とかなり違う。始めに付いてたヨコハマタイヤは、ハイトが高くてフロントフェンダースレスレに近いくらいのクリアランスだったけど、今のTT100はクリアランススカスカだ。でもヨコハマタイヤは曲がらないというか、立ちが強い感じで乗りづらかった。そんでKH買って7年経ってまだ山は残ってたけどもう交換しようとTT100にしたら、劇的に曲がりやすくなって驚いた。TT100にして乗るのが楽しくなった。でもヨコハマよりハイトが低いのが不満。メーターがズレるのとフェンダーとのスカスカ感が見栄えが良くない。3.50インチにしてみたらタイヤがフェンダーボルトに擦った。そういやあ750RSもKHより先にノーマルタイヤからTT100にしたら、一気に曲がり易くなって乗り易くなって嬉しくなった。きっとTT100は昔のカワサキ用に作られたに違いないと思った。SR500にもTT100付けたが、もともと曲がり易く作られてるのか、ノーマルのメッツラーとの違いをほとんどなんにも感じなくてあまり面白くなかった。