原動機無し自転車廃車と原動機有り自転車パンク修理

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 原動機有り自転車に使える物外す。フロントの小さい片ハブドラムブレーキの中身どうなってるのか見たかったが、初めて見れた。                                  
 
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 で、修理めんどくさがって1年4ヶ月くらい放っておいた原動機有り自転車の前後タイヤのパンク修理する。
 
 698円の新品チューブ2本買っといたの使おうとしたら、間違えて26インチのを買ってしまってた。こいつは24インチだ。仕方ないからまたパッチ貼って直す。リアはリムバンドも入れた。勢いで修理してパンクの原因が何なのかちゃんと調べるの忘れたが、付いてたリムバンドは切れてた。
 
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 パンク直したけど、バッテリーは駄目だよなあ・・・一昨年の暮れにはランプ点かなくなって、それからずっと放置だからカンペキに駄目になってて当然、諦めるしかない・・・と思ってたが、キーオンにしといたまんまアチコチいじってたら、時々ランプが点く。調べたらバッテリーのマイナスに差し込んである結線がチビて切れかけてた。チョイチョイと直して繫ぎなおしたらランプ、キチンと点いた。バッテリー大丈夫だった。これは大助かり。もうカンペキに駄目になってると思い込んでた。いや驚いた。                                
 電装は全部OKだった。点くべきモノは全部点く。エンジンも1月に掛けて調子のよさは確認してたが、やっぱり直ぐ掛かってキャブの詰りとかも全く無いようで相変わらず調子いい。この辺、非常に優秀。                                                     
                         
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パンクも直してバッテリーもOK。ならばバッテリーとエンジンにしばらくぶりにカツ入れる為に試走。やっぱりエンジンもパタパタ調子良くってベルトの食い付きも良いから加速も良くて電装も全部点いて鳴ってでバッチリ問題なし。去年はウラルと長江とKHをガチャガチャ弄るのに気を取られて直すの面倒臭がって長い事放っておいてたが、これはヘタこいたなーと思った。