年越し前 ウラル整備

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                           ギヤオイルが漏れる。 
 
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                          もしやと思って見てみると・・ 
 
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 ギアボックス内に水が大量に混じって、入り口のボルト取ったら混濁したのが溢れてきた。こりゃ酷い。
 
          このあと、ギヤオイル交換。フラッシング無し。だからすぐまた交換したくなるな。
 
 
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  ウラルの次の作業は、パイロットジェット1サイズアップ。ノーマルの#38から#40へ。
 
 最近は気温が更に下がってきたので、スローの薄さが際立って、乗りずらくて仕方なかった。発進時が薄いのでまともに加速しない。パスパスも酷い。しかしこれで大丈夫だ。
 
       フロートチャンバー外してみたら、サビで赤い。じき燃料タンク洗浄せねばならん。
 
 んで、パイロットスクリューは#38の時の3回転開けから、#40は1.5回転開けにしてみる。去年の開け量忘れた。しかし今はブログで記録できるのでこれで大丈夫だ。JNは去年から0.5mmワッシャーかませたまんま。アイドリングも調整してから、一応バキュームゲージで左右の負圧バランスチェックしたら、バッチリバランス取れていた。流石だな、自分。
 
 
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 クラッチワイヤーの遊び調整がハンドル側が一杯になったので、エンジン側で再調整する。ウラルのクラッチワイヤー遊び調整は3箇所出来る。今日は一般の日本車には付いてない場所の遊び調整ネジで調整する。もう1箇所はエアクリーナーの影になってちょっとやりずらい。
 
    
 ここんとこ、今日の作業内容に関する不具合で、乗ってても楽しくなかったので、これでスッキリだ。あと、それなりにでも磨いてやらねばいかん。