エンジンオイル交換とランプ類不灯修理

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  ウラルのエンジンオイル交換。冬用シングル#30から、初めて使う夏用スノコの20w-50へ。雨中走行ならエンジン冷まされるから#30でもなんとかイケると思うので、ウラルを楽しい雨中走行専用に・・・と考えていたが、もう梅雨明けした様な暑い日が続いているので、諦めた。フィルターは交換せず。確か、前回交換した筈・・。
 
 
             あ~、でもこれでやっと天気がいい日も長江とウラル代わる代わる乗れる。
 
 
 
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 洗車もした。走行距離15972km。前回交換した時の距離は不明。でも2000kmは走ってない筈。
う~む。これで判りやすく記録出来る。ブログありがたや。
 
 この後、給油しに行ったら、141km走行でガソリン12.3Lも入りやがった。L/11.5km。キャブセッティングも冬仕様のままだからか、乗り方が悪かったか、両方か?これはいかん。色々見てみねば。
  
 20w-50の様子見に川原まで走る。本日は南風。夕方になって川原は涼しい。ウグイスの鳴き声も相変わらず。エンジンのフィーリングは、硬めオイル入れたらやっぱ良い。落ち着きがある。メカノイズも減った。あ~気持ち良い。こうでなければ。あと、ウラルはこのあたりで走るには、冬は20w-40くらいがいいか・・・と思った。#30はしゃびしゃび過ぎた。長江はまずまずだったが。
 
 
 
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 家を出てから、気が付いた。ランプ類の点灯確認忘れ。信号待ちでハッと気が付いてあっちこち見てみたら、3箇所も不灯だった。自分のウラルは数週間乗らない期間があると、ほぼ必ずこの症状が出る。
 
 バイクリアのブレーキランプと、カーの前ウィンカー、カー側リアのブレーキ/ポジションランプ(?)。
 
 バイクのブレーキランプとカー側ウインカーはタマを外して接触部を拭き上げたら直ったが、カー側のブレーキランプは変な接触不良を起こしていて、タマの取り付け角度次第で点くランプが変わる。ブレーキで点くとポジションが使えない、ポジションが点くとブレーキが点かない、という按配。正常に両方点いてくれない。今日はブレーキの方が点いてたので、川原まではこれだけがブレーキ表示だった。はっずかしい。川原では直らなかった。つうか、何故かタマが外せない。家で直そう。もう暗くなってきたが、バイクのブレーキランプは点くようになったので、カー側ブレーキランプは諦め、ポジションランプを使える方にして帰宅。
 
 
 
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 また、カー側リアのウインカー球に触ったら、カタカタ遊んでたので、奥の金具を手前に引っ張ってテンションを増したら落ち着いた。これは、他のタマ全部見てみたほうがいいな。
 
 
 
 
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う~む。いいな。存在感のカタマリ。であるならば、なおの事ちゃんとしていなければいけない。
 
長江は見た目ボロだけど、灯火系のトラブルは出た事ないんだよなあ・・・。自分のウラルはしょっちゅうでるなあ・・。                                                                 
 
 あと、長江みたいに左右のシリンダーやプラグの温度見たら、3~40℃差があったなあ・・・調子はいいけど・・・。                                                                 
 
                     またいろいろやってみましょ。