ソーラー充電器付ける ファイナルギアボックスにブリーザー付ける

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 気温が10℃を切ってきて、まめに充電するのが面倒だとも思うので、10年前に32馬力に付けてたソーラー充電器を付ける。昨日付けて電圧計では12.1Vだったのが、今日は12.2Vだった。減ってはいない。

 

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 キックを数発踏んだが、セルの回りも気温が高い頃よりは頼りなさげだが、昨日よりは少し力強い。しかしそれよりもワンウェイの滑りが酷くなってきた。摩耗なんかさてたらたまらん。キックじゃ温まった後以外はほぼ掛けられない。チョークしてティクラーピコピコやってずっとキックをスカンスカンとやってりゃ多分掛けられる。何しろセルの方が早くエンジン掛けられる。が、ワンウェイが滑るからにゃ、もう乗る前は、エンジンを下から火で炙っておくとかオイルパンの中に電熱ヒート棒でも仕込みたいくらいだ。いや、オイルを柔らかいのにすれば一発で解決だ。ずっとそれで何の問題もなかった。#50だとどうかな…と考える。20w-50でも冬ならいいかな‥と思うが、もう2種類で纏めたいので夏は#60、冬は#50にしたい。

 

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 ファイナルギアボックスにブリーザータンクを付ける。内圧が上がるからか、吹くような事がある。ブリーザーは無い。でも吹く時と吹かない時がある。ボルトに穴開けてニップル付けてキャッチタンクに繋ぐ。これで当分様子見だ。

 

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 最初はもっといい場所に穴開けてニップル付けたいと思っていたが、なかなかいい場所がない。上側でオイルの飛び散りが少ない場所。結局ニップルの取付が一番簡単な注入口のボルトだ。

 

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 リアタイヤとスペアタイヤに空気足す。リアは11月の初めに2.2くらいにした。今日は少し抜けてて2.0だ。また2.2くらいにしておく。スペアは1.0だった2.2まで入れるとちょっとだけいい運動になる。

 

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 #60でももう最初に感じた、やっぱり重いなあ・・というフィーリングはほぼ消えて、#50と変わらないような、普通に感じる。冷機の時のセルだけだ問題は。