フロントフォークの分解掃除前にフォークオイルを買いに行こうと出掛けたら、エンジンがボコボコで吹け上がらない。キャブを変えたばっかりだから、何か見落としがあったか、それとも今日は暖かいからか?とか色々考えたが、止まって調べたらエアクリーナーシャッターがエンジン掛けた時のままで戻すのを忘れていただけだった。
堤防道路をブンブン走って天竜川を渡って渋滞気味の街中を走ってコーエイに着く。やっぱり何の問題も起こらない。全く普通。油温80度くらい。
適当に選んでオイル買う。
帰りもブンブン走って、以前ならここで信号待ちに引っかかってキャブチンチンでアイドリングが上がってボコついてちょっと動かすのにも往生した掛塚橋の長い信号待ちも当然安定してて全く平気。安心できる。
オイルを硬くして約530Km走ってオイル量チェック。この写真では全く分からないがアッパーレベルの位置だった。でも入れた時にレベルゲージでチェックしてないから減ってるのか変わらないのかわからない。でもギタギタシリンダーの時は500kmも走ってアッパーレベルってことは無かった。もっと減ってた。
以前ならシリンダーが傷でギタギタのせいでオイル交換してもすぐ真っ黒になってたが、今はそんなに汚れてない。今の所これも一安心。シリンダーを新品にして良かった。