去年はジチカイでやる事があって参加出来なくて非常に残念だった、酒蔵開放新酒味見会。今年は参加出来た。昼間では曇りで昼からは晴れ間が広がって日差しがやや暑いくらいだった。
朝９時過ぎに家を出て、バス２本電車２本乗り継いでプジョー君に遅れること３０分、午前１１時頃に浜北の現場到着。着いたら先に到着していたプジョー君は既に４杯目だった。合流して直後に5杯目をもらいに行った。 一緒に飲むと毎度思うが、彼は強い類だと思う。前にウチで新年会やった時は、彼が帰った後にもうちょっと飲もうと自分はほとんど飲んでいない焼酎１升瓶をコップに注いだら、残り２～３００ccくらいしかなかった。
タダ酒頂いてばかりでは申し訳無いと、売店で新酒中瓶1本1140円のを買って飲み比べた。タダ酒の方が口当たりが良くておいしいと思った。合流してからまず新酒の味見をしようと会場で配られるコップを頂いてから一杯目の味見酒を頂きに行って、飲み場所まで歩いてる間にコップに注がれたお酒をこぼしちゃもったいないと、少し歩いてからすぐに飲んでみたら、口当たりが良くて、思わずこれはおいしい！と思った。
11時頃から午後３時頃まで新酒飲みながらあれこれ会話を楽しむ。
それにしても、今年はプレ葉ウォークのバイクイベントが例年より１週間早く開催されてて見れなかったのが残念だった。大体毎年、はなの舞の新酒味見会と同じ日にやってて、味見会の後はややフラフラしながらプレ葉へ行って色んなバイクを見る、という楽しいパターンだったのになーと思った。
浜北から赤電に乗って浜松へ戻る。
赤電のホームは狭くて、おかげで電車との距離が近くて良い。ホームに上がろうとしてる時に後ろ振り向いたら、今から乗ってく上り電車が入ってきてそこに居た。
浜松へ向かっている途中の駅でプジョー君は降りてしまった。ん？と思ってる間にドアは閉まって列車は出発。彼の家の最寄り駅２つ手前。どの様な目的があるのかは判らなかったが、まあどうせ酔っぱらってるし、と考えて自分はそのまま帰宅する事にする。
