タンクを振ってみたらチャポチャポ音がするので、とりあえず満タンにしてみる。ハイオクだ。103.7Km走って2.07L入った。1番最初は自分で入れたわけではないからなんともいえないが、慣らしとはいえ近所をウロウロしてるだけだからまずまずだ。
しかし給油でガソリンこぼしてタンクびしょびしょにしてしまった。こぼしてハッキリ分かったが、給油口が小さくてエア抜けが自分の持ってる他の物とは違うのに、そこに注意を払わずに勢いよく給油したのがいけない。即座にスタンド備え付きのガソリン拭きウエスで拭いたが、ガラス樹脂コーティングが落ちたのではないかとビビった。拭いた後の感じでは光沢はそのままだ。
次は注意して少しづつ給油しなければいけない。
全体のルックスもさることながら、FIが付いたエンジンになってから形が変わったシリンダーヘッドも興味津々だ。中身はバルブの挟み角が狭くなり、バルブステムも細くなり、ローラーロッカーアームも採用したかららしい。ロス馬力低減だすばらしい。
ピカピカだからかカラーリングがカッコイイからか買ったばかりだからか、もうほんとなんぼ眺めてても飽きない。いやたまらん。
レギュラーからハイオクへのフィーリングの変化も毎度の物だ。エンジン音というか振動というか、レギュラーと比べて回り方が角が取れたフィーリングになった。ただ2速発進ではレギュラーの方が楽に発車できたような気がちょっとする。