発電機 またエンジン掛けてみる

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 またエンジン掛けて調子を確かめてみたくなったので掛けてみる。うんうん。調子良い。でもやっぱ古いせいか、回転上がると音は騒々しい。コレの代わりの10年くらい前に購入したらしい発電機は、結構静かだ。

 34~35年くらい前の発電機らしい。回転が振れるのは最初だけのような感じもする。キャブの上に付いてるジェットはエアーかなんかかもしれんなあ。土曜日にジチカイの担当者に返却予定。 

 後は修理内容を報告して、またこうならないように、ってのと、またこうなった場合の対処方法なんかの講釈を担当者にタレて、担当者がそれを実行し、また次の担当役員にも伝わるようにすれば良い。 基本的に年に2回しかエンジン掛けないからこうなりやすい。消防ポンプなんか、同じ症状でエンジン始動しなかったけど、まだ新しいからわざわざ焼津から修理業者さんを呼んで修理してもらった。エンジン物はキャブの中が腐らないようにちょくちょくエンジン掛けてやらにゃあいかん。きっちりガソリンが抜ける物もあれば、どうしても少し残ってしまう物もある。また放って置いてエンジンが掛からなくなっても、あえて業者さんを呼ぶほどでもないような、簡単な修理というか掃除で直るってのが分かったから、それを覚えてもらわにゃあいかん。いざという時に使えない。

 とりあえずこの発電機に対するおらの役目は終わりだ。蛍光灯のヒモスターターや古いエンジンオイルの交換は、おまかせだ。

 次は、やっぱり年に2~3回しか使わなくて団地の草刈りの時にエンジン掛からないのが出ると、知り合いのおじさんに、やあ~家持ってって直してこいやあ、と言われて、直してみたいのはやまやまだが、自治会の持ち物で自分の物じゃないし、そもそも構造が判らないからヘタに弄ったら壊しかねなくて、結局放って置かれてる物がある草刈り機のキャブだな。 

今回はまあ、ダメで元々で気楽な修理だったし、おまけに簡単なキャブ掃除で直ってよかった。