エンジンオイル交換 11451Km 左キャブのキャップも交換 フロートも針金で固定して元に戻す

イメージ 1
 2011年12月2日以来のエンジンオイル交換。2163Km走行。寒くなってきたから#30へ。
 
イメージ 2
 固定クリップが錆びて崩れて消えた左キャブのフロートは、クリップの代わりに細めのステンレス針金をクリップの代わりに溝に縛り付けて、復活。ツイスターあると楽。0.35mmもあったが、それでも良かったかもしれない。                                                                                          
 
イメージ 4
 フロート比較 左24馬力 右32馬力。フロートの固定の仕方が違う。32馬力の油面調整は、なんとなくすぐ壊れそうであんまり触りたくない感じ。  フロートの向きが逆だな。合わせ面を上にしなきゃいかんかった。                                               
 
イメージ 3
 スロットルワイヤーの遊び量を調整するアジャストのめネジが半分舐めてて、ネジ山がしっかり噛むようにボルトを締め込み気味にしてワイヤーの遊びを多めに取ってたキャップも、32馬力の物に交換。アクセルワイヤーの遊びを減らす事が出来た。でも少しくらい遊びが多くても特に不満でもなかった。右と比べると左のアジャストが多めに出っ張る。なんかかまさにゃ。                      
 
 樹脂キャップもひび割れして2次エアーの吸い込みが増えてるから、交換しなきゃいけない。   
 この後左右の同調も取ってバッチリになった。オイル交換したの、いつだったか忘れるくらいやってなかったからホッとした。おおハラ減った雨降ってきたメシだ。