遂にエンジンオイル交換 122、928キロ

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 モンキーのオイル交換をしたついでに勢いに乗ってターボもエンジンオイルの交換だ。 今までずっと、作業するのにはジャッキとか必要かな・・・とか色々考えてたが、実際にやってみると車の横で寝転がるための段ボールが必要って事だけだった。 エンジンの前にミッションケースがある。交換前にダンボールを地面に敷いて寝転がってドレンボルトはどれだとまずよーく眺めたら、前のブロックから前方にドライブシャフトが伸びてるから、後ろがクランクケースだとハッキリわかった。車体の下に潜り込まなくてもいいようにとエクステンションを繋いで長くして17mmのボックスをキッチリドレンボルトに当てがってエアーインパクトでドレンボルトを緩めた。ジャッキも何も使わないと狭くてラチェットやメガネレンチじゃ力が入らなかった。ボルトも何しろ硬く締まってそうだった。締める時はラチェットでギュッと締め付ける。


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 オイルは、いつ買ったか忘れたヤマハのバイク用の10w-40が20L缶に数リッター残ってるのを発見して、それをマニュアルに従って約2.8L使う。まだ残ってるので次はやや早めに交換だ。

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 去年の8月終わりころに買ってその時の走行距離がだいたい11万8千キロだったから、5000Kmくらい走った。

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 んでトリップAでオイル管理だ。オイル交換してちょっと乗ったら、ターボのヒューンという音が快いと感じた。でもいつもそうだ。ドレンボルトに上手く手が届くかどうかとか、他に用意するものが必要かどうかと、狭くて出来ないんじゃないかとかでぐだぐだ考えててずっと先延ばししてモヤモヤしてたが、ああやっとオイル交換してスッキリした。これで当分は気分良く走れる。