キャブとクリーナーの間のゴムパイプをシリコンパイプに交換する。

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やっぱりいろいろいじると確認と称して乗りたくなる。でもキャブをガンガン叩いてとかやってるから現実に何かと確認が必要だ。

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しかし今日は北寄りの冷たい西風が強くて、コンビニげんこつコロッケ食べて寒さで変化したキャブの調整をまたちょっとしてみて帰る。

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 そんで帰宅してからお昼御飯に昨晩作ったカレーをおいしいなおいしいなと食べてたら、ヤフオクで買ったシリコンパイプ内径35mm長さ70mmが2本、到着した。

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 この破れてはアロンで接着してその上から絶縁テープを巻いて使ってたゴムのジョイントパイプと交換する。

 数年前にヤフオクで輸入雑貨品を何気なく見てたら、長江の部品とは書いてなかったが、これそのものだろうと思う物を、2つだけ売ってたので安いしいいかと買ってみて、やっぱそうだ長江のキャブのジョイントゴムパイプだったラッキーと、左右で4つ使ってる内、酷かった奴2つと交換した。でもこれもじきに使えなくなるだろうなと考えて代用品を探してた。


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 適当な長さにカットして付ける。イケる。厚みがあるので、バンドのボルトは使ってた首下30mmのをガラ箱の中にあった何かのケースカバーボルト首下40mmに交換する。これでマイナスドライバーで回してたのが、8mmボックスになった。少し作業が楽になる。

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 ボロボロだ。近所にはなかなか合いそうな物を売ってなかったので、裂けたり破れたりをアロンで接着したして絶縁テープ巻いたりして使ってた。雑な直し方でもとりあえず直ってしまえばしばらくは大丈夫だとホッタラカシだ。こんなんでも2次エアーは吸ってなかった。


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右はキャブ側のジョイントパイプの取り付けがやや無理やりだが、エンジン掛けてパーツクリーナーシューシューやってもエア吸いは無かった。クリーナー側は吹くとクリーナーが吸ってしまうので良く分からんが、キャブ側がこれで大丈夫なら、クリーナー側も大丈夫だ。また何年も直そう直そうと思ってた部分を直した。安心した。