KH下面2mmカットシリンダー仕様でけた。そこそこ狙い通りでいい感じだ。

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 朝9時前に、まずはコンビニでパンとコーヒー買って作業前のKH眺めながら朝めし食べていっぷくつける。。天気いい朝は、これがたまらん。
 
 
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 下面2mmカットシリンダーは問題なく付いた。1枚大きさ間違えたスペーサーは、スタッド穴をいい加減に開けたので、センターがずれてて、ピストンとシリンダーの位置合わせの空キックしたらピストンがスペーサーに当たったのが分った。指で出っ張り位置を確認して、そこを削ったらOKだった。
 
 
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 でけた。シリンダーを2mm下げた事で、エキパイやキャブがそのまま付くか?だったけど、そのまま付いた。前回乗った時より気温がまた高くなってるせいか、チョークナシでエンジン掛かった。温まったてもアイドリングは100から200回転くらい下がった。まずはキャブセッティングも点火時期も何もイジラズ。
 
 
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 まあ、ナラシも必要だろうと、昼頃に混んでる150号に乗ってタラタラ走りつつ様子の違いを感じながら海辺まで走ってっていっぷく。シリンダー周りをアチコチチェック。OKだ。
 
 そこそこいい感じだ。畑での競争でスポーツカブ50よりも普通に速かったK50ほどなイメージじゃないけど。まあ状況が違う。錆取りなんかでジャカジャカリューター掛けた中古シリンダーなんで、まだ様子見の、気を使いながらの走りだけど、前より走りやすくなったのは感じた。前は6000くらいからパワーが出てくる感じで、そんな回転まで上がらない交通量の多い道は、走っててストレス溜まるだけだったけど、今は6000から上が削られて、そのぶん4000手前くらいからまあまあの感じのトルクの盛り上がりが出てくる。その手前の回転でもトルクを感じ易くなって、発進も以前より楽で加速もいい。自分にとっちゃ、このシリンダーの方が都合がいい。まだせいぜい5000くらいしか回してないので、その上はわからん。しかし自分好みになってきた。低い回転からトルクを感じながらの加速が出来るっつのは、いい。欲求不満的だった感覚が結構消えてる。気分も楽だ。もう1mmくらい下げてもいいかもしれないと思った。排気音もいくらか静かになったというか、落ち着いたような気もする。OKだ。こりゃ、アタリだ。まずこのままなんぼか走ってみて、次はキャブ調整と点火時期いじりをやってみて、更にフィーリング良くなるかどうか?だ。
 
 
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  出掛けたついでにレギュラー満タンだ。燃費L/16.4Km。今後どう変化するか?も楽しみだ。
 
 うむ。よかったよかった。